葛飾柴又


寅さんの「仁義碑」

帝釈天本堂

帝釈天門



モデルとなった店

映画1〜4作まで撮影(とらや)


 毎年この時期になると千葉県浦安へ新海苔を買いに出かける。今年はチョット道草。 映画「男はつらいよ:寅さん」で有名な葛飾柴又帝釈天まで車を走らせた。時期的にはそれほど賑わいが無かったが、それなりに情緒豊かである。 帝釈天では正月初詣の準備が成されていた。
 


  
           帝釈天参道


  
         帝釈天参道



  
       柴又駅 寅さん銅像

 柴又は帝釈天。寅さん、矢切の渡し・・・
寅さんに笑い、泣いて、歌う人たちの心のふるさと 「庚申まいり」の江戸の人びとが灯をかざして通い来たこの道につながれば病即消滅・不老不死! 修羅の巷をめぐりながら、救いの御手を垂れた、あの日の板本尊・帝釈天そのあらわれの日の「庚申」は常に新しい生の「更新」でもあったのだ
                              帝釈天題経寺山主 望月洋靖


     
       とらや「草だんご」
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