国道254号線 道の駅ちちぶ 秩父そば・みそぽてと	今年の秋も深まり平野部にも紅葉の便りが届いて来た。　天気予報で今日（当日）は行楽日和との事、何処へ？　さて、思いついたのが吉日。　先週までチョト出掛け過ぎかな？今週は静かにしてようかな？と思いつつ、出動してしまった訳である。 　行く先は、埼玉県秩父市「秩父ミューズパーク」までのプチツー。　秩父市は国道140号線甲府市へ走る素晴らしい道があります。　なかなか、ここ秩父市に立ち寄ることも無かったが、11月中旬である今日、時期的にもこの位の距離がベストかな？と思い実行した。 　伊勢崎市から国道462号、本庄市へ、それから国道254号を秋の日差しを受けながら国道140号線まで快適に走った。　国道140号線は長瀞、秩父方面へ行楽に向かう車で混雑していた。　国道から「はぐれ」の信号を左折して県道82号線を走る。　このコースはお勧めコースで、大勢のバイカー達もこのコースを選んでいた。 　秩父市の国道140号線沿い道の駅に到着、ここは初めて訪れた場所で興味もあった。　丁度昼時、道の駅内を散策していて秩父名物の看板が目に入った。　それは「秩父名物みそぽてと」？　佐野市のポテトフライは知っていたが、秩父にポテト・・？ 　店内では秩父蕎麦や地元で作られた創作饅頭など数多く販売されていた。　そこで店内の立ち食い蕎麦とご当地グルメである「みそぽてと」を味わった（期待はしなかったが旨かった！）。
公園内は、それぞれのテーマパーク付近に各駐車場が隣接せれ、サイクリングロードや遊歩道のコースを選ぶことが出来る。　残念なことは銀杏並木があり、葉が落ちてしまった時期でもあった（見ごろは10月下旬から11月上旬らしい）。　モミジ・ケヤキの紅葉と10月ザクラが観られ癒しの森を感じさせた。 　秩父ミューズパークは『感性と共感』をもとに「いつでもあえる心のふるさと」をめざして＜スポーツの森ゾーン＞＜音楽の森ゾーン＞＜文化の森ゾーン＞に分けスカイロードに沿って『人と緑』が調和するよう配置し 、スポーツと音楽の公園、参加と創造の公園、イベントと乗り物の公園として整備されている。 秩父市の地理 　秩父山地に囲まれ、秩父地方（秩父盆地）の中央に位置する唯一の市である。市域のほとんどが秩父多摩甲斐国立公園や、武甲・西秩父といった埼玉県立の自然公園に指定されている。荒川が、南西から北東に流れ河岸段丘を形成する。市の南東にそびえる武甲山では石灰石を産出し、露天掘りが行われている。（ミューズパークより）　 気候であり、夏は暑く冬は寒い。こともしばしばある。 　　 　　　　　　　　　スカイロードからのスナップ 　　　　　 　　　　　　　　　　　　　10月桜　有り付	秩父公園橋 音楽堂 屋外ステージ スカイロードからのスナップ