川治温泉へ



  おもちゃと馴染みの深い壬生町に建設された中世のお城をイメージした建物のおもちゃの博物館。明るくカラフルな館内には、楽しく遊べるコーナーがいっぱい







 
わんぱく公園

 敷地面積が37.2haもあると〜っても広い公園です。花や緑にあふれ、自然とたわむれるのに良い場所です。もちろん施設・遊具もたくさん!テーマごとに区画分けされた施設は、ちょっとしたテーマパークのようです。







 




 
川治温泉一泊の旅



 大吟醸


バイキング

 
川治温泉

  川治温泉の開湯は江戸時代の享保年間に、長雨で五十里湖の決壊し、村人が川底から湧く温泉を偶然発見したと伝わる。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷に位置し、古くから傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)と云われてきた。この地を通っていた会津西街道の宿場町として、また湯治場として栄えた。当初は日光神領だった為、日光詣の大名や日光山の僧侶達だけが利用できた温泉であったとも伝えられている。昭和55年(1980年)、川治温泉の川治プリンスホテル雅苑で火災が発生し死者45人、負傷者22人を出した。温泉の泉質はアルカリ性単純泉。温泉の効能はリウマチ、外傷、皮膚病、創傷、神経痛、筋肉痛、関節痛など。











 川沿いには「岩風呂」の愛称がある共同浴場露天風呂)の薬師の湯が存在する。


薬師の湯


無料足湯施設

 川治温泉の中心部「川治ふれあい公園」の中にある無料の足湯施設です。川治温泉のキャラクター“かわじい”の陶像が迎えてくれる公園は、市民や観光客の憩いの場となっています。温泉同様アルカリ性単純温泉の泉質で、肌に優しく神経痛やケガなどに効能があります。川治ふれあい公園内にはもう1つ「結びの湯」という足湯施設もあり、付近の散策やトレッキングで疲れた脚を休めに多くの人が集まる癒しのスポットです。





かわじいの足湯

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